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戦国武将楽市楽座
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内容情報 城という建物自体にも、人間のように運不運がある。歴史上重要な拠点でその名を誰もが知っているにもかかわらず、いまは建造物がまったく残っていない城もあれば、姫路城のように過去の偉容をそのまま残し、世界遺産として登録された城もある。そして、城は今も生きているのである。 【目次 第1章 織田信長が天下制覇の夢をかけた名城(犬山城―織田信康が築城、日本最古の国宝天守が風光明媚な木曾川畔にそびえる/丸岡城―柴田勝豊が瓦をすべて石材を用いて作り神社の丘に築いた ほか)/第2章 豊臣秀吉時代の古式を伝える有力大名の名城の秘密(岡山城―秀吉の寵遇を受けた宇喜多秀家が築城防備を強化するため後楽園を作る/名護屋城―太閤秀吉が朝鮮出兵の拠点として作った大本営の城 ほか)/第3章 乱世の歴史をくぐり抜けて独自の輝きを見せた隠れ名城(備中松山城―戦国時代から江戸時代へと城主が移り変わった重要文化財/豊後岡城―鎌倉幕府成立直前に、義経の「九州王国」の拠点として築城 ほか)/第4章 徳川幕府の安定支配を象徴する天下普請の城(江戸城―家康が地方の大名を動員して江戸の大改造を行なった/彦根城―江戸幕府が天下普請で行なった「移築方式」の城 ほか)/第5章 外敵に対抗して作られた幕末最後の城郭(松前城―蝦夷地警備のために作られた最後の日本式城郭/五稜郭―黒船の脅威に対抗して、砲撃戦を想定して作られた様式城郭) 【著者情報 井沢元彦(イザワモトヒコ) 1954年2月1日、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒。TBS入社後、報道局(政治部)記者時代に『猿丸幻視行』にて第26回江戸川乱歩賞を受賞(26歳)。31歳で退社し、以後作家活動に専念。歴史推理・ノンフィクションに独自の世界を開拓し、週刊ポストの「逆説の日本史」は700回あまりの長寿連載となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

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亀松亭
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